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盗まれた車が事故を起こしたら
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「クルマが盗まれ、犯人が人身事故を起こしたら責任は発生するのか?」
犯人が全責任を負ってくれればいいのですが、そんな訳にいかない時もあります。
カギを挿したまま ドアを開けっ放しの状態にしておいたときなど責任が生じる事があります。
所有者としての責任(自賠法三条)あるいは保管についての過失責任(民法七〇九条)が問われることがあります。
もちろん、自動車の管理保管にまったく過失がなく盗難にあったときは、持ち主に責任は発生しません。
対物賠償事故の場合に関しては、一般的に所有者は責任を負う事はありません し、犯人自身のケガについては当然責任はありません。
警察庁の統計によると、2004年の自動車盗難は、58,737件も発生しているそうです。その三割がカギをつけたままの状態だったそうです。
ちょっとクルマから離れるときは施錠は必ずすることが大切です。また、駐車するならどこに停めるかも、慎重な判断が必要です。
車両保険に加入していれば、盗難も補償されます。ぜひ車両保険も加入するべきです。 |
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駐車場での事故
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駐車場内での自動車事故の対応について、道路交通法との関連を顧客から聞かれたことがあります。
皆さんの中に、駐車場内での事故は道路交通法が適用にならない、警察は関係しないのではと思っている方はいませんか?
道路交通法においては、公道のほか一般交通の用に供するその他の場所も道路と見なされます。したがって、私道・広場・駐車場も含まれます。
また、どんな場所であっても車の運転によって物損事故を起こした場合は民法709条の不法行為責任を、車の運行により人身事故を起こした場合は自動車賠償責任法3条の運行供用者責任を負います。
どんな場所で事故を起こしても警察への事故報告や負傷者の救護義務が発生しますので、駐車場の事故だから警察は関係ないなんてことはありません。
駐車場と言えば、よくある事故が「当て逃げ」。
駐車スペースの狭いスーパーで買い物をして戻ってみたら、ドアがへこんでいたとか、バンパーに擦り傷がついていたとか。こういった事故は、一般車両保険を付保していなければ対象となりません。
クルマ同士の衝突事故には間違いないのですが、相手が確認できないとエコノミー車両保険では適用になりません。
自動車事故に巻き込まれることは確率的に少ないことですが、電柱にぶつかったりブロック塀に擦ったりなんていう自損事故は、けっこうあるのではないでしょうか。
割引が20等級以上の方でしたら、こんな時保険使用で3等級ダウンしても、翌年度の保険料はわずかな割増で済みます。エコノミー車両保険加入の方は、一般車両保険に変更してみてはどうでしょうか。 |
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人身傷害保険と搭乗者傷害保険
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人身傷害保険とは自動車事故によりお車に搭乗中の方が死傷された場合の損害を、過失割合に関係なく保険金額の範囲内で補償する保険です。契約によっては歩行中や自転車乗車中等のご自身とご家族の交通事故まで補償するタイプや普通傷害保険がついたワイド補償になっているものもあります。自損事故や一方的にこちらの過失が大きい事故でケガをしたり相手が無保険だった場合などもご自身の過失分を含めて補償されます。通常は、交通傷害付タイプを勧められるはずです。
ここで注意しなければならないのは、人身傷害保険を付保せず自分の過失が大きい事故でケガをした場合、治療費実費、休業損害、慰謝料等の請求については、ご自身で
相手自賠責保険に対して被害者請求するようになってしまうということ。さらに被害者請求しても、過失を考慮され減額されるかもしれないということです。
相手保険会社は一括払いをしてくれませんし、自分が加入している保険会社も対応してくれません。(一括払いとは、加害者の過失が大きい場合、加害者側保険会社が加害車両自賠責保険がどこの保険会社に加入していても任意保険と合わせて保険金支払い手続きをしてくれることを言います。)
自分が悪いんだから、自分で手続きしなさいよというわけです。 しかも、病院への支払いは当面自己負担。経済的にも、精神的にも、肉体的にも窮地に陥ってしまう可能性があります。
このことを知らない方が大勢おられます。どんな事故でも保険会社が対応してくれるわけではありません。
あなたは、このことをご存知でしたか? 相手が無保険だったり、自損事故でケガをした場合を考えると恐ろしい事態になることを真剣に考えてほしいと思います。
現在、人身傷害保険はセット販売が主流で、ほとんどの方は付保していると思います。しかし、セットでない保険で付保していない方は、今すぐにでも異動手続きで付保してください。
今すぐ出来なければ、次回継続手続き時には必ず付けてくださいね。わずかな保険料をケチって、苦労するより良いでしょう。知らなかったでは済まされません。
くどいようですが、何度でも言います。「人身傷害保険は必ず付保してください。」
一方、搭乗者傷害保険とは交通傷害保険と同様、契約の搭乗者が死傷された場合契約の金額が一律に補償されます。 日額払いと部位症状払いとあります。一般的には、部位症状払いを勧められると思います。保険金の受け取りが完治後になる日数払いに比べ
、事故直後の受傷状態で支払いしてくれますので経済的に助かります。 |
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